塾紹介

沿革

リスタ学習教室は、茨城県の学習塾「ベスト自学教室」の受験特科コースから発展誕生した学習塾です。母体のベスト自学教室は、旧名「筑志学院」時代から来年で開校30周年を迎えます。ベスト自学教室は対面授業をベースに地元に根差した教育を、リスタ学習教室はオンラインで通塾困難な方へ受験に特化した教育を、塾同士提携を行いながらそれぞれ提供しています。

ベスト自学教室 塾長  堤 智子
リスタ学習教室 塾長  海老根 学

1988.4 堤が、守谷にあるフランチャイズ塾の経営を知人より引き継ぐ(海老根はこの頃、小学生として通塾)
1992.1 独立し、筑志学院(守谷校)として新規開校
1996.7 小絹中学校前に筑志学院(小絹校)を開校
2005.4 筑志予備校 開校 初年度から早稲田大学2名(浪人時代の海老根 含む)、昭和大学薬学部1名等、在校生は全員合格
2018.10 小絹校が分離独立し、ベスト自学教室として新規開校。生徒の自主性を最大限伸ばす塾へ。
2021.9 ベスト自学教室の受験特科からリスタ学習教室が独立。海老根が塾長となり、ベスト自学教室 高校部・既卒部と並行運営する

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塾長紹介


  リスタ学習教室 塾長
        海老根 学

中学・高校と絵に描いたような落ちこぼれ・・・
高校卒業後は4年間、契約社員、フリーター、プータロー・・・
23歳にして、「このままじゃダメだ!」と一念発起。学習法を徹底研究し、独学で受験勉強を開始。偏差値40台から半年で早稲田大学合格。その時の体験は「私の早慶大合格作戦 PART2 一発逆転編(エール出版社)」という本にも掲載。
自身の学習法研究のため、在学中に数学・理科も独学で勉強し、国立大学理系に合格。
卒業後、受験した公務員試験は4つ全て突破(うち、国家公務員内定)。
家業を継ぎ、難関資格(環境計量士 濃度、騒音・振動)取得も経営方針の相違から父親と衝突し退職。
行政書士資格を取得し独立するも、同時に始めた塾経営、家庭教師業が忙しくなり現在までの生業(なりわい)とする。
学生、社会人、事業主と肩書が変わる中、学習指導は一貫して続け、指導歴は15年を超える。
現在も時間を見つけては学習法の研究、教材づくりに没頭している。

塾長から一言

22歳までは「人生流されるままだな・・」などと考えていました。
それなりに紆余曲折のあった私ですが、 23歳で早稲田大学に合格して以降は学力と学歴と少しばかりの度胸で、やりたいことは概ね叶えることができました。

私が当塾を立ち上げた理由は2つあります。

1つは、 私と同じように、学校という場では自分の能力を発揮できなかった方が、「勉強をやり直したい」と感じた時に、その思いや努力を本物の学力に転換する環境を提供したい、と考えたからです。一度、学校という場を離れると勉強を支援してくれる環境というのは限られてきます。学習環境や受験への知識が不足しているがために、「勉強し直したい!」という思いがありながらも、再出発をためらっている人を数多く目にしてきました。「落ちこぼれ → 一発逆転」という自身の受験経験、指導経験をより多くの方へ提供出来たらと願っています。

2つ目は、学習塾で高校部を運営する中で、学校で行われている指導には、大学受験に向けては恐ろしく効率の悪い指導が少なくないと感じたからです。能力のある生徒がどれだけ頑張っても全く伸びない、ということをたくさん目にしてきました(塾で勉強のやり方を変えたら劇的に伸びた!)。地域に根差した学習塾では、学校の勉強を完全に無視というのは難しいので、個人で独立したもう一つの学習塾を立ち上げることで、そういった事情は気にせず、本当に効率的な学習法を提供できると考えました。

勉強はやり方ひとつで結果が大きく変わります。
そして、学力と学歴で人生は大きく変わります。

あなたのドラマチックな一発逆転のお手伝いが出来たらと思います。